ぽつねん

先週、夫と珍しく話をしながら、夕飯に使うカボチャを切っていたら包丁が滑り左手中指にクリティカルヒットした。

出血が多いなーと思ったらなんか傷に白い部分が見えており(たぶん爪の付け根)ひっと圧迫止血を3時間くらい続けた……

いつもなら傷や火傷にはワセリンを塗って絆創膏を貼って終了(簡易キズパワーパッドだね)なんだけど、変な治り方をしてもなーと思い2日後に皮膚科へ。あまり圧もかけられずモノもまともに持てなくて苦労。。

だって肉がもげてるんだもの。

 

お医者さんには「正しい処置ですよ〜。」と褒められて嬉しかったが、大の苦手な抗生物質を最近感染予防に出されてトボトボ帰った。あと医療用ガーゼと防水テープ。1日ごとに張り替え、水仕事はゴム手袋でやってくださいねと。

 

1週間自力でテープを貼るのも上達してきたあたりで、また診てもらう。皮膚ができてきてますね。あと3日ほどケアするとだいぶマシになると思いますよ。

ということで無事に予備のテープを出してもらっただけでおわり。

抗生物質ね、激しい副作用ではないんだけどなんでかボンヤリしてしまう薬に子供の頃からたまに当たるんだよなあ。

 

こうやって病院に行って、精神科、内科、通い詰めるほど自分の身体は大事なのだろうか?とぽつんと考え込んでしまう。ぽつねん。

ホルモンの値もそろそろヤバそうだからあの病院で何時ごろかかろう、とか、メインの薬を3分の1に勝手に減らして飲んでみたりとか。

 

あなたは刹那的になってはならないと、牧師のような主治医は言った。

なるつもりがないのだけどそう見えたり、自分で気がつかなかったり、別に元気なんだけど大丈夫?顔色へんって言われたり。子供の頃からだから慣れているけど。

 

ボンヤリ。ボンヤリしてる間に死ねないんだろうなとは思うけど。

 

1日を終わらせる作業がちょっとうまくなった。

キッチンを片付ける。リビングを植物たちのために換気する。明日のお茶があるかチェックする。寝る前の薬を飲む。歯を磨く。キッチンと洗面所のタオルを洗濯かごに放る。明日の天気を調べる。リップクリームを塗り、ハンドクリームを塗る。スヤスヤ眠る夫の手を握るか抱き枕をかかえ、目を閉じる。寝息を聞いて、自分も6秒かけて呼吸を繰り返す。