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かきちらし

タイトル

しらすのおにぎりをにぎったので、明日起きたら食べます。

 

平気なふりをする余裕がなくなるほど、なんかすごく調子が悪かったみたいで、そしてまともに機嫌が悪いと自分の周りにそれを往なしてくれる人はいないことにも気づいて、もっと言えば悲しいとこに放り出された頃のこととか思い出しっちゃったりするような精神状態で最悪なのだ、バカタレが。

抗不安剤にしばらく手を付けていなかったことすら忘れていて、飲んだらヘラヘラしてまあ平時に戻るのだった、それでよかった。

正直もう治療とかぜんぶやめたくなってきた。病院にこれ以上かかって、かかる科が増えていく予定だった、もう全部おしまいにしたかった。

 

楽しいことは麻薬だけど、確かなことだと思って、子供の頃からすがりついていたなーと思う。そこに深いとか浅いとかは関係がなく、あくまで自分の世界なので、そしてそれについて考えるのはいつもデスクだった。

一人暮らしを始めたときもデスクを買った。要るのそれ?って聞かれまくったけど、要るんだよなあ、机に向かう理由はなにも勉強だけではないのだ。

そして最近やっと夫が選んでくれたデスクを少し整備できて、嬉しい。そこで今これ打ってる。デスクにこもるという感覚をちょっとわかってくれたのが嬉しかった。あんまピンときてなかったようけど。

 

外に出て、目的をこなすだけで冷や汗だかけで息切れがすごいことになるのが何ヶ月も続いているまま梅雨入りしてしまう。

フィジカル、フィジカル

もたないなー!!!

退院してから3ヶ月、朝昼の服薬はどうにか欠かさずやれてるし体重も減らせてるのに、また目に不調が出てきた。

上眼瞼痙攣が時間問わずに毎日くるのでおかしいと思ってビタミン剤もやめて様子を見てるけど半月経ってるので、外来に連絡して検査の空きにねじ込んでもらった。ありがとうございます。

失明リスクあるとかなりこういう時迅速にやってくれるのね...。

斜視より眼圧が気になるし、まあ斜視もほっとけば出てきそう、片目だけの視野の欠けも出てきそうだし、入院時程ではないけど歪みも出てきてる気もする。

視神経さまのお怒りである。

視神経というか、脳神経のお怒りというか。またニューロンたちのおさぼりである。

 

脳の中の信号機が物語シリーズのあの無尽蔵にズババババ〜と地面にぶっささってるやつが、見事に私は機能しないので、目ン玉がガチョーンとなるし、それで足がなんかうごかねえ?となる人もいる。

それが脳神経内科であり、なかなかヘビーだったので、長期入院はまた避けたいのである。

検査で3日位ならわかるんだけど。

 

こればかりは焦ってもな〜と言う感じだな。

それではウエザーリポートです

部屋が暖房であたたまらないほどのすさまじい寒さはすこし抜けて、やわらかめの日差しが窓から入る。

機能性インナーと一枚カットソーと厚手のダッフルコートと、マフラーを巻いて出かける。風はあまり感じない。やっぱり首元を守るだけであたたかいな。靴下も少し厚手のにしたからかな。

電車や建物の中に入ると気温差で汗ばむ時があるから、冬でもハンカチタオルは一枚かばんの中に入れている。

今日は特別気圧がどうとかっていう感じはなかったけど、体は重かった。

乗り換えの駅で降りてマッサージ屋さんに入って、さくっとほぐしてもらう。

冷えが酷いですねーと言われる。いろいろ積み重なっているのは感じていたけど。

お風呂にここのところ浸かってはいたんだけどな〜。

生活習慣とかもあるのかなあ。

シソの種が窓辺で発芽しました。もうすこし育てば植え替えて培養。

ミントはまだ。これは不発かな〜。

グリーンネックレスは実より先に花をつけてあいさつしてくれた。

ひとまわり大きい鉢に植え替えたサボテンはまだまだこれからが起床時間でしょうね。

sANDb

なんかちょっと春を感じたりするから、ストックしてある灯油使い切るためにストーブつけたいけど、灯油買いに行くの面倒だしな.........となるから、つけずじまい。

加湿器無しで洗濯物部屋干しで今季はなんとかやりきったけど、どうなのかな〜加湿器買うとなかなかお値段が張る畳数...。

一日中部屋にいて、ドライノーズスプレーを使うくらいには乾燥はしている。

 

年があけてもう2月で、にくにくしい肉の日!適当にチキンステーキでも焼こうかな。

家で過ごすことばかり、すこしずつ自分の作業環境とかを作っています。しかし肝心のデスクちゃんがまだねえ。リニューアルのち廃盤予定、のモデルが入荷待ちなのね。ちょっと簡単に蹴れないよね。

収納とか、他の部屋含めたゾーニングも微妙にいじって過ごしやすくしたいところ。

 

最近100円ショップで無地のメモパッドを買って、家でいつも手元に置いてるんだけど、書き留めることとか、好きとかきらいとか、そういう感情を吐き出して保留しておくことにまっったく意識的じゃなくなってて最悪だったな〜と思った。

といっても「背肉をなくす!」とかそういうことしか書いてないんだけど。

Empty Sella

思ったことをうまく言語化できないのが続いていて、とりあえず年末は入院していて、表向き精神的には安定していたことになっているがいやはやよくわからない。自分は異常状態だからという措置を取られ続けていたはずなんだが...???って考え続けていたらよくわからず、お金と時間がなくなっている。

 

フィジカルはともかく、新しい治療法の話がでた。

それをやったところでどうかなー、あとは死ぬだけだしな〜という気持ちが正直でかすぎて、

自分の不合理さを入院生活の端々で感じ、輪郭を作って立派な泥のフィギュアを作り上げて頭の中に飾ってごまかしているような。

不安がすごく大きいのかもしれません。

show, must go on

今夜も意識がございます。

 

といっても、昼間夫に家から日用品の忘れ物を持ってきてもらって安心したのかなんなのか。

(本当は面会ダメですけど通りすがりに偶然会って話してる感じにセッティングしてくださった看護師さんに感謝…)

夕方病気の症状が悪化したのと同時に、精神がぐらついて息の仕方がわからなくなる。これは家でもなる。

呼吸が浅くなるので、流行りの全集中?をして(まったくわかってない人)、

ガチャガチャ機材が運ばれてきてさらに呼吸がわけわからんくなりつつ、可能であればいつも飲んでいる安定剤を飲ませて欲しいと伝えた。

 

当直の先生もきてくれて、脈とか震えの確認だけれど看護師さんも手を握ってくれて、ていうかしんどいって伝えていいのか?と考え出してしまい、安静にしつつ泣いてたらいつのまにスヤリで夜中に起きた。

 

晩御飯をパスしたからスポドリやスープ系を自販で買って、誰もいないまっくらのラウンジで飲んだ。

院内精神科にやっぱりそうだしなきゃかなあと思う。

攻撃性が自傷行為で出るとマシだけれど、同室の方々に迷惑をかけたくない。

けれどこのご時世ね。きっと1/3くらいの動員で稼働してるんじゃなかろうか。

すこし気が引けたりする。

 

結構決定的な診断のキーにできそうな検査がまだまだ先で、そこまでわりかし致命的な状態のままというのがモヤモヤするのかなあ。

あまりインフォームド・コンセントってないのでなかなか…

ていうか特例だからなかなか治療者側もうーむって感じなのかなあ。

いろいろあるからあつまる

昨晩は本当に憂鬱で、でも引越しの準備すこししとこーって薬を舐めながらバタバタしていた。案の定へろへろ。

入院の荷物もあらかた揃えられた。寝巻きのズボン以外は。入院着借りたがな。

 

傾眠がひどすぎて、というかふだんから起きれなさがすごく、寝すぎるからという理由で異性と別れたこともある。

 

んで、今日もタクシーこのくらいに呼ぶかな?って時間に起きて、母に色々と頼み事があったから待ち合わせをしていたけど、現れんし連絡も出ないしでマンションにきてくれてたみたいだけど、インターホンにまっっっったく気づかなかった。

何回か着信がきてやっと起きて。

かーちゃんごめん。

 

もう病気のこととか、夫含む家族に頼らんようしようと決めていたけれど。制度がそうさせない。

費用の支払い連帯保証人とか、緊急時連絡先とかね。

 

メンタルがあかんくて診察どころではないけれど、都度サポートをできたら幸いですと看護師さんに伝えたし、多分これからリエゾン的な展開をしそうな問診があった。

 

でかい病院はロナルドレーガンみたいでかっこいい。前は母艦は人体だなーって思った。あの壮絶さと地階で人が蠢いて、アホみたいに繊細である。

 

そして今日のごはんも美味しかったのである。

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