人間の発電所
人生で初めて水道業者をよびました。
昨日からなんとか流れてた浴室の排水口が、今日まったく流れなくなって、ついにか〜と写真をどういう構造で詰まってるか分かりやすく撮って、メールフォームから問い合わせたらすぐに連絡がきて、つなぎをきたおじちゃんが来てくれた。30分くらいで。すげえ。
なんか巨大な自転車の空気入れみたいなの?を排水口にぶっこんでゴポゴポ圧で流してくれた。掃除をこまめにね。とアドバイス。浅黒いで済まない、つなぎでの仕事でしか焼けない肌の色で父を思い出したりしてしんみりした。(父は生きてますが)
新しい体制に入り始めたり、考えながら動いていることがあったり、好きな季節がやってくるからちょっと元気っぽい。
継続は力なりというのは夫の口癖だけれど、ああまぶしい人種だなあとひたすら数年やりすごしてきたので今更私の身に入る言葉ではないけど、ちょっと思い出す。
週に1回の治療がどんづまり。気づいてないふりしてたけど今年全くだめだな。
先生のご事情とかまあいろいろあるんだけど、非治療者としてなにをしていいのかわからなくなってしまった。どこから組み立てて話したらいい?この薬どう効くんだっけ、薬剤師さんはあまり変わりがなく調剤の時間はなんだか安心してる。
内分泌内科もあるけどちょっと気になることがあるので脳神経調べてもらおうか考えてる。金がないわよ〜〜。
家族のこと。
どうしても血縁者に対して手厚くなったり、甘くなったり、そういうことは自然だけど、「あなたは私の家族のせいでとてもしんどかったのに、気づけなくてごめんなさい。」といま気づいた私は直接伝えられない状況にある。
なあなあで、言葉にするのが苦手なまま死んでいく拙い大人たちだ。
でかい台風が来る前はすこしわくわくするけど、さすがに今回は気をつけます。
また自然が怒らないといいなあ。おこんないでー。